次男が亡くなった12月6日の午前中、まさにその時間 私は 何も知らず リビングから見える椿の花の写真を撮っていた。 昨日の事の様に思えるが、1年も経つんだね。 あの時の自分に話したい、写真なんか撮ってないで次男の所に行きなさいと。
2017年11月のブログ記事
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前回からの続き 警官に案内されたのは、外へ出て署の一角にある 事故車両などを検証する様なガレージみたいな小屋へ え?なにここ?こんな小屋に息子が? パレットみたいな薄い板の上に息子が、毛布一枚掛けてあるだけで 横たわっていた。 毛布を少し開けると、亡くなった時のままの顔 顎のラインに沿って赤いあと... 続きをみる
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悪夢の始まり。 私の仕事は 高齢者の介護施設で仕事をしてます。 あの日私は職場で息子の死を知る事となった。 職場で携帯電話はロッカーに入れてあった為 誰からも連絡がつかなかった。 (転職したばかりで職場の連絡先を家族に伝えて無かった為) 後から携帯電話を見ると 警察や長男、旦那からの着信があった。... 続きをみる