20年前の5月20日
私の祖母 86歳(母方)が交通事故でこの世を去りました。
私の実家の近所で1人暮らしていた祖母。
家は昔のままだったのでお風呂が無く、実家に入りに来ていました。
20年前の今日、午後8時頃に実家へ向かう途中事故に遭い、そのまま還らぬ人となりました。
小さい時から祖母に可愛いがってもらい、大好きだった、おばあちゃん。
私の子供達も可愛がってくれてたのを思い出す。
昨日まで元気だった、おばあちゃんが突然亡くなり、ずっと泣いてた私!
祖母は30代で祖父を亡くし女手一つで3人の子を育てた。
若い頃は戦後とあって苦労しただろうに、、、
おじいさんにやっと会えたんだよ!って友達から言われ。
辛かった気持ちが和らぎました。
私は、おばあちゃんの教えを忘れていない!それは、人の嫌がる事は進んでやりなさい!
困って居る人がいたら助けてあげなさい!
おばあちゃんには沢山助けてもらったのに、私はおばあちゃんに何もしてあげられなかった!
私はおばあちゃん孝行ができなかったので、これからはお年寄りの役に立ちたく
介護の現場に飛び込みました。 それが、今では私の天職となり。
きっとおばあちゃんも喜んで居ると思う!
あれから20年も経つんだね、おばあちゃん!
息子の事は、何時もおばあちゃんにお願いしてる。
可愛がってくれたひ孫だもん、ちゃんと一緒に居てくれてるよね!おばあちゃん!
拓ちゃんの事よろしくね!おばあちゃん!